長野県茅野市の育児情報誌『ちの ママっぷ』スタッフによるブログ


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カテゴリ:ちの ママっぷ2008冬号( 1 )

『ちのママっぷ』冬号から、ママ体験レポートをUPします。


☆ママ体験レポート☆

「親子で一緒に劇ごっこ」に参加しました♪
2007年11月に開催された「親子で一緒に劇ごっこ」に行ってきました。劇団風の子の俳優である大森靖枝さんによる、参加型の劇ごっこ 『まいごのこねこちゃん』を、親子一緒に楽しんできました。劇ごっこのことから、主催の茅野おやこ劇場さんのこと、劇ごっこ終了後の食事の話に、大森靖枝さんが話してくれた育児のお話、そして参加したママさんの感想までを紹介していきます。


劇ごっこ、子供もパパママも楽しかった♪
1歳の子でも楽しめるのかどうかと、私は不安を抱えながら参加しました。でも、げきごっこがはじまってみたら、集中力のないと思ってたわが子が大森さんをずーっと見つめて、ニコニコしたり、手をたたいたりとちゃんと参加できていました!

内容は、まず大森さんによる手遊びや紙コップを使ったお話で子供の興味をしっかりとひきます。その後、新聞紙を使っていろいろ作っている間に『まいごのこねこちゃん』の話に参加しちゃってました。


新聞紙でなんでもできるんだ!
新聞紙をみんなでひっぱりあってビリビリ。1歳の子には無理かと思いきや、切れ目を入れてあげ、2,3人で新聞紙の端を持ってひっぱると、簡単!最初はうまくいかなくても、何度も繰り返すと1歳の子でもビリビリと楽しめ、笑顔がいっぱい。

新聞紙で食べ物を作ってねこちゃんにあげたり、新聞紙でバスを作ってねこちゃんを探しに行ったりと、新聞紙でなんでもできちゃうアイデアに脱帽。最後は大きなビニール袋に新聞紙をいれました。お片づけまでが遊びの中に入っていたんですよ。


子どもと、お友達と、そして先輩と一緒に 
私は1歳~未就園児の会に参加しましたが、年少~年長さんの会に参加した方によると、やはり大きい子のほうは動きがはやい分、小さい子以上に盛り上がったようです。

茅野おやこ劇場のみなさんが、この劇ごっこの重要な役どころで参加してくださってましたが、迫真の演技に感動しました。お子さんが高校生ぐらいである育児の大先輩と、この劇ごっこで出会えたのも財産になりそうです。


みんなで豚汁をたべたよ!  
劇ごっこで体をたくさん動かした後の豚汁、とーっても美味しかったぁ。豚汁だけでなく、お漬物やみかんもあり、こどもたちもしっかり食べてましたよ。大人数での食事は、子供たちに良い刺激となりますね。一緒に劇ごっこをした仲でもあるので、話もはずみました。用意してくださった茅野おやこ劇場の方々、ありがとうございました。
 

大森靖枝さんの育児のお話      
劇ごっこ終了後に豚汁をいただきながら聞いた大森靖枝さんのお話はとても興味深いものでした。2児の母である大森さんも悩み、迷いながら一生懸命子育てをがんばってきたそうです。まずは、こどもの気持ちをコップにたとえてのお話。子供は安心感やほめてもらってうれしいという気持ちがコップいっぱいになると、信頼感や自信が生まれます。毎日安心感を与え、ほめるべきところではほめるママになりたいなと感じました。

また、子育てする上で大森さんが重要だと考えていることを話してくださいました。

■電子ゲームを与えるのはできるだけ遅く
■しかってくれるママ友達を持つこと

小さいころは一緒に体を動かすほうが大切。脳や心を蝕む恐れがあり、一人で楽しむことの多い電子ゲームを与える時期は、よく考えたほうがよさそうです。また子育てで躓いたときにきちんと叱って、怒って、力になってくれるママ友達は一番大切。

大森さんの劇ごっこはもちろんすばらしく、親子共々楽しめたのですが、食後の大森さんのお話は心に響く素敵なお話ばかりで、自分の子育てについても考える、とてもいい機会となりました。劇ごっこ、参加してよかった!主催の茅野おやこ劇場さんと、東京からいらした大森さんに感謝の気持ちでいっぱいです。



参加者の感想
・身近な新聞を使っていろいろな遊びができて楽しかった。2歳の娘は「できた!」といいながら、家でも紙で折り紙を折ってたよ!

・1歳の息子が楽しい雰囲気にどんどん引き込まれて、ニコニコしながら手をたたいて喜んでいました。

・1歳の息子がずっと集中して劇ごっこに参加できたことに驚きました。最初はできなかった新聞遊びが何度かするうちにできるようになり、家でも楽しそうに遊んでます。

・子供たちと一緒に、体を動かし、心を動かしました。恥ずかしがりやな双子のわが子たち(4歳)も自然に劇ごっこに参加していくことができ、「楽しかった、またしたい」と話してます。

・心温まるイベントでした。気づかないうちに劇がはじまっていて、テンポがよかったので、子供(5歳・2歳)が目をはなす隙がなく最後まで一気に引っ張られました。子供にゲームを与える危険性から、上手なしつけの話など、いろいろと考えさせられるお話が聞けて、大変参考になりました。


主催の「茅野おやこ劇場」について
茅野・原・富士見で、子どもたちが心豊かにたくましく育つことを願い活動している子育ての会で、劇団ではありません。舞台鑑賞や劇団との交流を通して、子どもたちとたくさんの感動を共有し、人とのつながりを大切にしている非営利団体です。育児の大先輩たちと本音で話し合える素敵な場だと感じました。興味ある方はぜひ連絡してみてください。
e-mail : chinooyako@excite.co.jp


劇団風の子
「子どものいるところどこへでも」が合言葉の、多数の公演をしている劇団。本部は東京ですが、地方公演も大切にして、子どもたちのなかに飛び込んできてくれます。詳しくはHPをご覧ください。


出演の大森靖枝さんについて
劇団風の子東京・芸術教育研究所客員研究員。「劇団風の子」では、幼児対象の「小さい劇場」班に所属し、観客も巻き込んで楽しむ公演や、子育て表現遊びの講座も行っています。ご本人も2児のママ。とても明るい方で、子どもたちへは笑顔で接してくれます。

f0151272_20185988.jpg著書を見せていただきましたが、非常にすばらしいので、こちらに載せます。黎明書房から出版されている『0~3歳児のからだでワクワク表現遊び』(『4歳児~』『5歳児~』もあり)は親子で楽しめる表現遊びがイラストを交えて紹介されていて、参考になります。

『0~3歳児のからだでワクワク表現遊び』
詳しくはコチラ



会場「茅野市野市青少年自然の森」
今回の会場は縄文の湯の少し先、尖石史跡公園の中にある青少年自然の森でした。自然豊かな中にある宿泊棟の中は、天井が高く、とっても広い空間。めいいっぱい体を動かすことができました。この場所が素敵で気に入ってしまい、次の日も行ってみたというお友達がいましたよ。
住所:茅野市豊平4734番地2683のイ
電話:0266-76-5858
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by chino_mamap | 2008-06-20 20:11 | ちの ママっぷ2008冬号